1月26日、渋谷の本格タイ料理バル プアンにて、Mo-Madoのオフ会を初開催しました。Mo-Madoは海外で働くことを考えている、いつか海外で働きたい人をつなぐ、弊社が運営する無料コミュニティです。(Mo-Madoの紹介記事はこちら

当日、私(安本)は広島から東京に出発し、渋谷の人の多さに圧倒されながら会場に向かいました。本格タイ料理バル プアンはこの会にぴったりな異国情緒あふれるお店で、あまりなじみのないタイワインを飲むこともできました。(タイは温暖な気候もあり、ワイン生産国として長い歴史があるようですが、最近特にタイワインの知名度・評価が上がってきているそうです。)

参加した8名はお互いにほぼ初対面でしたが、オンラインでやり取りしていたからか、最初から特に緊張感もなく話が弾み、和やかな雰囲気だったことが印象的でした。また、メンバーの年齢層は幅広く、仕事もバックグラウンドも様々でした。

「海外移住」に向けて

海外で働く、海外移住という点での状況も様々でしたが、海外経験が豊富な方や明確な目標に向かって行動されている方ばかりで刺激的でした。あるメンバーは1年程かけてご家族を説得し、チェコへの移住に向けて動いている最中とのこと。近々実際にチェコに旅行に行って、現地の様子を見てこられるとのことです。海外移住となると、家族の理解や協力が必要な場合が多いと思います。他メンバーとお互いの状況を共有・共感したりできるのは心強いですし、1年程かけてご家族を説得したメンバーのチェコ移住への熱い気持ちにも感銘を受けました。

別のメンバーは来年には海外移住したい、と情報収集しており、ご家族も英語学習を頑張っておられるようです。英語学習は海外移住には切り離せないテーマで、勉強法の話も盛り上がりました。参加メンバーの半数はTOEICでのスコア目標を決め、それに向けてテキストを使って勉強しているようです。中には、「自分が好きな方法・やり方で勉強することが一番」という意見もあり、遠回りなやり方でも楽しめる方法を選ぶということを大切にしているメンバーもいました。

すでにセブ島でのノマドワークを経験されている海外経験豊富なメンバーからは経験者ならではの意見や情報を聞くことができました。その方は、海外での経験を発信するということにも力を入れているようで、情報を必要としているであろう人々にどのように届けるか、SNSの活用の仕方に関しても話が盛り上がりました。

今後の出会いにも期待

こういったオフ会では、普段なかなか知ることのできない生の情報や、他のメンバーの海外移住までの過程を知ることができ、大変有意義だと思います。同じような目標に向かっているメンバーばかりなので、海外移住がより身近に感じられますし、自分にも海外移住が可能だと自信を持つことができると思います。

今後も定期的にオフ会を開催していきたいと思いますので、今回参加できなかったメンバーや、今後Mo-Madoに参加される方々との新しいご縁も楽しみにしたいと思います。

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▼当日の様子