「働く場所・時間帯を、働く人が自由に選べるような社会にする」を目指す企業として、内閣府が推進する「地方創生テレワーク」推進運動に賛同し、「Action宣言」を行いました。そして、当社のAction宣言が内閣府のウェブサイトに掲載されましたので、ご報告致します。
▼株式会社もばらぶ Action宣言
地方創生テレワーク (chisou.go.jp)

「地方創生テレワーク」とは

「地方創生テレワーク」とは内閣府が推進する、地方創生や地方の活性化に資するテレワークのことです。具体的には、会社を辞めずに地方に移り住む転職なき移住、ワーケーションなどによる関係人口の増加、東京圏企業による地方サテライトオフィスの設置など、都市部から地方への人の流れを加速させると同時に、人口の流出防止、地方での雇用、新規ビジネス創出などに貢献するテレワークのことです。

この「地方創生テレワーク」を官民一体となって推進していく運動が「地方創生テレワーク」推進運動です。この運動に賛同する企業は、その意思表明として個々の取組内容を述べた「Action宣言」を行います。
▼地方創生テレワーク ウェブサイト
働き方を変えると、生き方が変わる。|地方創生テレワーク (chisou.go.jp)

もばらぶの「Action宣言」

当社の地方創生テレワークAction宣言は以下の取組項目を柱としています。

【1】採用の優位性の確保・社員の離職防止
【2】地方人材の採用・育成
【3】地域プロジェクトへの参加
【4】機能分散
【5】ワーケーション推進

当社は、企業理念「働く場所・時間帯を、働く人が自由に選べるような社会にする」を掲げ、100%リモートにてIT開発プロジェクトや IT特化英会話事業等を実施しています。この働き方により、場所と仕事を切り離し、働き方を選択できる環境を実現することが地方創生や地方の活性化に役立つと信じております。幸い多くのプロジェクトアイデアもありますので、是非、地方の学生さん、エンジニア、その他の方々と一緒に「働く場所・時間帯を、働く人が自由に選べるような社会にする」ための取り組みを加速して行きたいと思います。

当社の働き方に関心のある企業・自治体、働き手のみなさまはぜひお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ – もばらぶん (mobalab.net)