もばらぶではマレーシア・フィリピンに海外拠点があります。前回の投稿(以下のリンク)では、中小企業が海外展開する主な理由ともばらぶの場合はどうだったかという点、及び海外展開先の国を選ぶ際に考慮すべき点を説明しました。
今回は、マレーシア・フィリピン以外で検討した国、及び除外した理由を簡単に述べます。
検討したが最終的に除外した国
シンガポール🇸🇬
シンガポールは各種法制度も整っていて治安も良く英語も通じるため、ビジネス環境としては申し分ありません。
唯一かつ最大の欠点は、お金がかかるということです。
- 生活コスト(特に家賃)
- 賃金
いずれも高いです。
ベトナム🇻🇳
国として IT 産業の振興・誘致に力を入れていて(※)税務上の優遇措置などもありますし、IT であれば100%外資での法人設立も可能です。人材面では、教育水準もそこそこ高く、賃金も比較的安いです(東南アジアの中では中くらい)。日本語を話せる人も比較的多いというメリットもあります。
※: 力を入れていない国の方が少ないですが。
好みにもよりますが食事も美味しいですし生活費も高くないです。という感じでメリットも多く、最終候補にも残ったのですが、以下の理由で見送りました。
- 英語はある程度通じるが、フィリピン、マレーシアに比べると劣る
- 個人的に土地勘が無い
タイ🇹🇭
旅行先としてはとても良いのですが、会社を作るとなると以下がネックとなりました。
- 外資規制が比較的厳しい
- ビザ取得の要件が厳しい(現地人の採用が必須)
- 物価・賃金が東南アジアの中では高い
ウクライナ🇺🇦
ヨーロッパもウクライナ、ポーランドなどを検討し、ウクライナについては詳しく調べたりしていたのですが、下見に行こうかとか検討しているときに例の戦争が起きました。
まとめ
海外進出の理由や業種などによって最適な国は異なりますが、もばらぶのようにオフショア開発拠点を作るのであれば、フィリピン・ベトナムは検討に値すると思います。
海外法人設立を考えている方、特に同業者の方で、何か分からない点や質問などがあれば本記事へのコメントか以下の問い合わせフォームよりご連絡をいただければ、分かる範囲でお答えします。
次回は、フィリピン・セブを選んだ理由を書く予定です。

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