製品紹介ページ等は既に英語で書かれている
前回の投稿で、当社が開発している WP RAG を Product Hunt 上で公開するという話を書きました。
Product Hunt は当然英語ですし、WP RAG の製品ページなども英語で書かれています。
これ以外で最近開発しているものも対象ユーザーは日本人限定ではないため、製品のウェブサイトなどは英語で作ることになると思います。
企業サイトも英語版が欲しい・・・
そうなると、企業サイトも英語版があった方がよいだろうと思いました。
今までであれば、デザイナーに要求事項をまとめて、作業依頼して、出来上がったものを確認して、という感じで少なくとも1〜2週間はかかると思いますが、今回もとりあえず生成 AI でパパッと作りました。他の仕事の合間に2日くらいでできました。
Mobalab, KK – Custom Software Development & Web Services
あまり時間をかけてないので、WP RAG のサービス紹介ページとデザインが似た感じになってしまいましたが、それでも英語版が無いよりはマシかなと思います。コンテンツも徐々に修正・追加していこうと思います。
英語サイトが存在する意味
今の時代、機械翻訳の精度はかなり高く、通常のウェブサイトであれば翻訳をすれば9割以上は意味が理解出来ます。よって、日本語を理解しない人がもばらぶのウェブサイトや本ブログサイトに来ても、機械翻訳を使えば十分に理解出来ます。
ただ、検索エンジンで英語のキーワードで検索すると日本語のサイトは基本的には出てきませんので、英語話者がもばらぶのサイトにたどり着く可能性はかなり低いはずです。
一方、ソフトウェア開発は日本人相手でもそれ以外の人相手でもやる事はそれほど変わりませんし、もばらぶのメンバーは仕事で英語を使える人の割合が多いので、英語話者に会社の存在を知られていないのは機会損失だと思い、今回英語サイトを作りました。
今後
今後は、(今までも何度か書いてきたもののあまり実現できていませんでしたが)日本のお客様だけでなく海外のお客様に対してもサービスを提供していきたいと考えています。また、そのために必要な施策をどんどん実行していく予定です。

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